最近YouTubeのおすすめで、日本の秘境に外国人が集まってくる宿をテレビ取材した動画に行き当たり、見入ってしまいました。
ドイツやアメリカ、オーストラリアなどから、青森の山奥の雪の中、電気もない、電波も届かない、インターネットもない宿に人が集まっています。
東京から乗り継いで一般車が入れない雪山にある宿。
中の照明はランプ。ほの暗い中、宿泊客同士がなんとなく仲良くなる。
これ、なんか私が本に書いたのと同じだなと思いました。
携帯電話もつながらないから、知らず知らずのうちに画面をいじることがない。
テレビもないから、逆にくつろげる。
もともと、一昔前はネットも携帯もなかったんですからね。
英語版の本が出たら置いてもらえないか聞いてみよ。
記事はこちら。
電気・電波なし“退屈な宿” 外国人客が殺到 秘密は…不便だからこそ“特別な時間”
動画はこちら。